火事

目が覚めている間に起きればとんだ災難である「火事」ですが、夢の中でそれが起こっている情景を目にするとき、あるいは火事のまっただ中にいるような夢を見るとき、意味は少し変わってくるようです。
災難、すなわち「忌むべきモノ」ではなく、夢の中の火事は「良いこと」を暗示していると夢占いでは考えます。
家などが燃えてひどい目に遭う夢も、実は「吉夢」なのです。こういうことは、夢占いの世界ではよくあることです。
「悪夢を見てしまった……」と落ち込むことなく、まずは調べてみてください。

さて、火事の場合、それはあなたの心の中にある「情熱」が大きいことを意味していると考えられます。
「火」は、今あなたが何かを強く思っている、ということを心の深層で確認していることを表しているのです。

「家が燃える」「火傷をする」は良い予兆

現実世界で起こったらたまったものではありませんが、夢の中で住んでいる家が勢いよく燃え、炎が天にも届くほど燃え盛っているとき、それは良いことが起こる予兆を意味しています。
要するに、家が激しく燃え盛っているということは、あなたが今、家に対して情熱を持って向き合っているということ。それは、ひいては「家族に対して」と言い換えることができます。つまり、良い家を、家族を作っていこうという心のあらわれなのです。

また、「火傷をする」という夢は、あなた自身に何か良いことがあるきざしです。
仕事で成功したり、学生さんなら学業でいい成績を残すことができたりするでしょう……テスト前に見る夢としては、まさにいちばん嬉しい夢、といえるのです。

「黒煙がもうもうとしている夢」は要注意!

ただし、火事現場で火ではなく煙のほうが目立っている場合……目も開けられないくらいもうもうと黒煙が噴きあがり、迫ってくる、といった夢は要注意です。

夢占いで、「火事による黒煙」は何らかの面倒なトラブルが起こるきざしであると考えます。
何か仕事でミスをしていないか、誰かとトラブルが発生するような状況にないか、確認してみるといいでしょう。