夢診断の方法

夢を見る方法、つまり夢を覚える方法をマスターし、夜に見た夢を朝、ある程度しっかりイメージできるようになったら、いよいよ夢占いに挑戦してみましょう。
夢占いの材料は夢そのものですが、特に重要になるのは夢の中のシチュエーション、夢の中に登場した人や物、そして夢の中であなたが思ったことや印象……といった要素です。

潜在意識が生み出したもの

「遊園地で友達と遊ぶ夢を見た」というとき、大事なのは「遊園地」であり、「友達」という人物。
たとえば、遊園地は日常を忘れさせてくれる場所であるということから、夢占いでは「今いる環境を変えたい」という潜在意識が生み出したものであると解釈されます。
このように、その場所が診断のための大事なカギになることがあるのです。

夢占いは様々な要素があって成り立つ

あるいは、たとえば「夏の景色を夢に見た」という場合。
ぬけるような青空やくっきりとした入道雲、心地よい風に鳴る風鈴……など、良い印象を受けたときはあなたが今、心の底から充実していることを意味している一方、じめじめと暑く、風も吹かない、せっかく買ったアイスクリームもすぐに溶けてしまう……といった良くない印象を受けたとき、実は健康的に不安を抱えている状態である、ということを意味していると考えられます。
このように、夢の中で抱いた印象が夢占いをするうえで重要なものになることがあるのです。
夢占いは、このようにさまざまな要素があって成り立っています。しっかり覚えておくように心がけましょう。

悪魔が出てくる夢でも…

また、夢占いでは、しばしば夢の内容と診断の結果が一見するとつながらないようなことがあります。
たとえば悪魔が出てくる夢を夢占いで読み解いてみると、単なる悪夢では片づけられない意味を持っていたりするのです。
夢占いに悪魔が出てくることは、あなたが潜在意識のレベルで「今のままでいいのだろうか」という不安感を持っていることを意味しているとされています。
「怖い夢だった。何か悪いことが起こるに違いない」などと早合点せず、しっかり調べてみることが大切なのです。